僕らの7日間占想☆4/8〜4/14
〜天空の旅人、星々の動向〜
先週の『スタート感』に満ちた1週間、
いかがお過ごしでしたか。
何と言っても週初めの新元号の発表に沸いた1週間でしたね。
『令和』、好きです!
今週は4/11に木星が逆行に転じます。
昨年の11月にホームグラウンドである射手座に帰ってきた木星は
他の星座のエリアにいる時よりも、
より元気に、より純粋にその力を思う存分発揮できます。
射手座が表す「思想、宗教、海外、より高度な学び」など
スケールの大きい分野を木星の「拡大」パワーが
より一層広げるための後押しをしてくれていました。
今回、逆行になることで一旦立ち止まり、
後ろを振り返って取りこぼしがないかを確認し、
おさらいするという期間です。
見過ごしていた小さなほころびが
事態が大きくなるに従って致命的なものになるのを防ぐための
見直し期間とも言えます。
実際、木星の逆行は8月まで続きますので、
焦らず、腰を据えて向き合ってみましょう。
月は4/13にかに座で上弦の月となります。
月はかに座の守護星であり、
かに座は満ち欠けをして形を変えていく月のように
情緒が変化しやすい星座と言われます。
上弦の月も光と闇の面積が半々ということで、
二つのものの間で揺れ動く性質を持っています。
今回の上弦の月は「権利」と「義務」のように
「こうしたい」という気持ちと
「こうすべき」という気持ちの間で揺れ動きやすい状況が
起きやすいのかもしれません。
一個人として「こうでありたい」と望む気持ちと
集団の中で「こうでなくてはならない」というギャップに
どう折り合いをつけていくか、にスポットが当たりそうです。
一人で悶々と考え込むより、
周囲の人やコミュニティの中の近しい人たちに
疑問をぶつけて、議論を交わす中で光明が見いだせそうな予感。
〜カード&ルーンからの言伝〜
何かを成し遂げようと思った時、
一番の近道は、結局は地道な努力なのではないでしょうか。
ピアノの初心者がいきなりショパンのソナタから練習するのではなく、
バイエルや音符の読み方から学ばないといけないように
より強固な土台を築いておけば、
あとでいくらでも高い建物を構築することができます。
「目標は高く、目線は低く」
まずは目の前のできることを丁寧にやっていきましょう。
そして、同じ目的を持つ仲間がいれば、
一人だと挫折しそうになってしまうときも
助け合い、励まし合いながら切磋琢磨していけるので
協力者を募るのもオススメです。
今日もこんな辺鄙なところまで足を運んでいただき、
ありがとうございます!
占いは転ばぬ先の杖、
うまく使い倒して毎日を活き活きと!
君は小宇宙を感じたことがあるか!?🌠
天海 創でした!